Logicool K760を購入!!

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以前から気になっていたLogicoolのK760をついに購入しました。

これまで使っていたK360はメンブレン方式でストロークが大きく弾力も大きかったので、指が疲れてストレスを感じていました。さらに使っているPCがメインのWindows7マシンのほかにMac-MINI、AppleTVを使っているのでそれぞれキーボードを用意すると、机の上がキーボードでいっぱいになります。

K760はパンタグラフ式でストロークは浅め、各キーの間は離れています。メンブレン式と違って押し返す感触がなく、余分な力がいらないので疲れにくく、非常感触がよかったのと、マルチペアリングが可能だということでまえまえから気になっていまして、展示しているヨドに立ち寄っては、さわり(いいなぁコレ)、立ち寄っては、さわり(やっぱりいいなぁ)を繰り返していました。

さらに英語配列で、キーに平仮名の表記がないキーボードも探していて、条件的にはぴったりだったんですが5,480円という値段で躊躇していましたが、今回Tポイントが1000ポイント貯まり、Yahooショッピングに商品があったので、思い切ってバッファローのテンキーと一緒に購入してしまいました。

Bluetoothでの接続ですがメインマシーンにはBluetoothが搭載されていません。そこで以前に買って引き出しに放り込んであったバッファロー製のUSB Bluetoothアダプタを引っ張り出してきて、差し込んだところWindows7標準のドライバが使用でき、画面右下にBluetoothのアイコンが出るようになりました。ペアリングもスムーズに行え、Mac‐miniIもペアリングして、F1でWindows、F2でMacに切り替えることが出来るようになりました。

打鍵感ですが上のほうにも書いているように非常に快適です、今まで使ってきたキーボードの中では一番でしょう。ただしMac用なのとキー配列が英語配列のため、Windows7で使うにはちょっと工夫が必要です。英語キーボードとして認識させるためにレジストリを編集して101/102キーボードに設定する必要がありました。

さらにaltはoptionにdeleteキーはbackspaceキーに読み替える必要があります。Windowsキーはcommandキーになります。またf1からf12までのキーはファンクションキーと同時に押すことになります。Macではユーティリティー設定が変えられるそうですが、LogicoolさんWindows用のドライバも出してくれないかな~。

ところでブログ用に画面のキャプチャをしようとして「printscreen」キーがないのに気付きました。ん・・・そういえば「Brake」キーもない・・・、ちょっと困りましたがオンスクリーンキーボードを使うこと対応することにしました。
また、入力途中でうっかりF1キー~F3キー(Bluetooth機器の切り替えキー)に触ってしまう文字が入力されたままになってしまうという弱点を発見しました。
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ともあれ若干不便なこともあるもののこの快適さには変えられません。

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