ブルートゥースがお亡くなりになったみたいです。

悲しい出来事がありました。ブルートゥースがお亡くなりになりました。

あ、ブルースウィリスがなくなったわけじゃありません。

このブログを書いていて図に丸をつけようとペンタブレットを起動しました。図の必要なところに丸をつけているとWindows10の「ポロン」という音、何かと思えばペンを動かしてもカーソルが動きません(泣)

通知トレイを…とみるとBの字のアイコンが見当たらない。いったい…なんということか?PCのデバイスマネージャーを見るとまるでPCが「Bluetooth?なんですかそれ?」と言っているかのように見事にBluetoothのアイコンがなくなっている。

「真夜中にベルが鳴るのはおじいさんの古時計だよ、なんでWindows10のBluetoothが「ポロン」でお亡くなりなるんだよ、せっかくBluetoothオンボードのマザーボードだったのに」(号泣)

さて、Bluetoothって何って方もいると思いますZiemaがなぜ騒いでいるのかわからない方もいらっしゃるでしょう?

Bluetoothとは現在最も普及している無線通信の規格です。Bluetooth2.0,3.0,4.0とあって今は5.0が最新です。これがなければスマホで音楽を聴けないわ、PCでマウスやタッチペンが使えないわ、カメラとスマホが写真をやり取りできないわ、プレステ4のコントローラが繋がらないわ。などと大いに不便なことこの上ないですので、最近のPCにはもれなくついています。そんなご時世ですので内蔵のBluetoothが壊れると大変困るのです。

ちなみにBluetooth内蔵のPCが普及している現在、Bluetoothのアダプタはあまり種類が選べないのですが、私は上のバッファローのものを選びました。Bluetooth4.0でClass2です。そこそこ省電力で到達距離も25mですから。
ただし付属のドライバはダメダメだった記憶がありますが、Windows10の標準ドライバで使うぶんには問題なし。Windows10なら差してドライバが当たるのを待つだけで使えるようになりました。コンパクトででっぱりも少ないので、Bluetooth非搭載のノートにつけるのにもよいです。

私のパソコンも今はUSBポートにこれが刺さって静かに瞬いております。

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